東京赤坂ライオンズクラブ クリスマス例会のご報告

12月4日(水)、港区芝公園にあるザ・プリンス パークタワー33階のスカイバンケットにて、東京赤坂ライオンズクラブのクリスマス例会が開催されました。
午後6時から始まったこの特別な会には、他クラブから、東京渋谷LC、東京みやこLC、東京丸の内・千代田LC、東京麻布LC、東京一ツ橋LC、東京六本木LCという6クラブ12名の仲間が集まり、和やかで心温まるクリスマスの雰囲気を一層引き立てました。
プログラムは、開会挨拶と田中裕美子会長の挨拶で幕を開け、続いての乾杯の際には、「We Serve!」の掛け声とともにカーテンが一斉に開き、33階から眺める美しい夜景と東京タワーが目の前に広がる瞬間、会場は大きな歓声に包まれました。
今回の例会では、特に ゴスペルライブとラッキーくじ抽選会 が大きな盛り上がりを見せました。
特別なゴスペルライブ
メインイベントとして登場したのは、その日のために特別に結成された3人組ゴスペルユニット、中嶋シリカさん、永田雄大さん、福田純子さんです。「きよしこの夜」や「Oh Happy Days!」などのクリスマスソングが会場を彩り、プロの歌声と心に響くハーモニーに全員が引き込まれました。特に「Oh Happy Days!」の際には、参加者も一緒に大きな声で歌い、会場は一体感に包まれました。このゴスペルライブは、今年の例会の最も印象的な瞬間のひとつとなりました。
白熱のラッキーくじ抽選会
もう一つの注目は、会の終盤に行われたラッキーくじ抽選会です。メンバーが持ち寄ったユニークで趣向を凝らしたプレゼントが当選者に渡されるたびに、歓声や笑い声が絶えませんでした。「これが当たった!」という喜びの声や「これか!」という笑い声が飛び交い、会場全体が温かな笑いで満たされました。また、外れた方にも干支のタオルが配られる心配りがあり、全員が笑顔で楽しめるひとときとなりました。
交流を深めた代表者の挨拶
さらに、東京渋谷LCの330-A地区ガバナー森亮介Lや東京みやこLCの元地区ガバナー河合悦子Lなど、それぞれのクラブの代表者の挨拶が行われ、心温まる交流の場が広がりました。代表者からの言葉には、クラブごとのエピソードや思いが込められており、一喜一憂する場面もあって、参加者同士の絆がさらに深まりました。
最後は全員でのライオンズ・ローアの雄叫びで締めくくられ、閉会の挨拶とともに楽しい時間は幕を閉じました。
夜景に包まれた特別な空間で過ごしたこの夜は、参加者全員にとって忘れられないクリスマスのひとときとなりました。来年もさらに多くの笑顔に囲まれることを期待しています! 最後に、会場やゴスペル等の手配、そしてラッキーくじのアレンジなどを通じてクリスマス会を支えてくださった戸井川裕美子Lに深く感謝申しあげます。
幹事 加藤泉