
10月8日(火)は世界ライオンズ奉仕デーにあたり、森亮介地区ガバナー提唱のもと、東京地区約180あまりの各ライオンズクラブが一斉同時のゴミ拾い活動を実施しました。
我が東京赤坂ライオンズクラブは、あいにくの雨にもかかわらず、有志10名が参加。さらに、日本ガーディアン・エンジェルスから小田啓二理事長と石井剛事務局長のおふたり、さらにキャビネットからは榎本英樹副会計の合計3人の援軍が加わり、総勢13名での活動となりました。
当日は、赤坂地区の商店街を中心に、3つのグループに分かれ、トングとゴミ袋を手に持ちながらゴミ拾いを行いました。特に、赤坂ライオンズのメンバーであり、港区区議である七戸淳ライオンの手配により、事前に地元商店街および港区赤坂地区支所に連絡が取られ、支所からはトングの貸出も手配されました。これにより、地元への奉仕活動の一環としての貢献をアピールすることができました。
今回のゴミ拾い活動は、赤坂地区のために労力を惜しまず費やす非常に有意義な時間となりました。赤坂地区はもともと地元活動が盛んで、清掃も頻繁に行われているため、非常にきれいな環境が保たれています。しかし、そのような中でも、小さなゴミを一つ一つ拾いながら、私たち自身の心が清められていくような感覚を覚えました。
参加された皆様、本当にお疲れ様でした。
最後に参考として、世界ライオンズ奉仕デーについて紹介いたします。この日付は、ライオンズクラブ国際協会の第1回大会が1917年10月8日から3日間、テキサス州ダラス市で開かれたことを記念しており、毎年10月8日をライオンズ・デーと定め、世界各地で様々な奉仕活動が行われています。
幹事 加藤泉