第106回ライオンズクラブ メルボルン国際大会

 東京から飛行機で約10時間、初冬の「106回ライオンズクラブ メルボルン国際大会 6/216/25」に参加して来ました。

 ご存知の通り、国際大会は、パティヒル国際会長が、ライオンズクラブの1年間の活動報告や、選挙で、国際会長や役員を決めたり、各国地区ガバナーの、交代式があります。地区ガバナーエレクト(予定者)の名札リボンを現ガバナーが取ると、新しいガバナーが誕生します。また、当日夜のインターナショナルショーでは、「僕の歌は、君の歌や「クロコダイルロック」等で、有名な「エルトン・ジョンの演奏がありました。   

 日本から約800人世界からは、約2万人の参加者がメルボルンに集まり、国際色豊かな街になり、街の発展にも繋がります。

 メルボルンは、オーストラリアでは歴史が古く、一時首都になり、ゴールドラッシュで発展した町です。街中は、トラム(市内電車)が、無料で乗車でき、安全で住みたい街世界ランキング上位で、日本人留学生も多くいます。自然を大切にする文化が高く、日本でも人気のイソップジュリーク等、自然由来の石鹸やコスメの発祥地でもあります。食べ物は、南半球で一番古いチャイナタウンがあったり、オーストラリアオープンテニスが開催されるスタジアムが有ったりするので、色々な食べ物があります。特に、コーヒーショップやチョコレート店が沢山あります。

 来年は、メキシコを予定しています。まだ参加されてない方がいたら、是非一度参加してみては如何ですか、新しい出会いや発見があるかも知れません。

Ryuzo Tanaka  田中 隆三